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社長・川本元のがめ煮トーク 2010/3/18
更新
----- 梅の花が満開から桜の開花へと移り変わり、ちょうど自然界も生命の活性化が行われる一番活発な時・・・ 桜のつぼみもみごとな花を咲かせるためにたっぷりとふくらんでいます。 寒い間に根を張り養分を充分に蓄えてこれからまた成長するための準備の時期です。
『夢はデッかく、根は深く』先日お伺いした佐世保の叶シ九州新生活センター(山根由之社長)様の 経営計画書にそう書いてありました。 まさに根を深く張り時間をかけて育ち、幹が成長し花を咲かせ実をならす。 事業経営もまったく一緒です、鍵山秀三郎先生も「「良樹細根」とおっしゃっています。 昨年7月に北海道へ行ったときに森を管理するスタッフの方が言われたことが今でも心に残っています。 「早く成長する木は寿命も短い。ゆっくり成長する木は寿命が長く何百年も生きる」 我々も日々の結果だけにとらわれずお客様第一主義、重点主義、環境整備(一倉定先生の教え) 以上の3つを基本として目的と目標をしっかり定め根を深くはっていきたいものです。 時々会社の近くの若宮神社(県の指定木が6本あります)にある大きな楠の木が 与えられた場所で毎年新芽を出して成長している姿を見て 「あぁ自分もどれくらい成長しているだろうか」と思うことがあります。 厳しくてもつらくても天に向かって成長している姿は本当に感激ものです。
下の写真は6年前に行った鹿児島蒲生町の日本一の大クスです。 特別天然記念物に指定されており根回り33.57m高さ30mで樹齢は約1500年と言われています。

最近、人の話を聞いたり討論したりしていて気づくことがあります。 我々の仕事はメーカーとして商品を作りそれを着ていただいて喜んでいただく。 作り手の想いと着る人の喜びが共有できたときが一番嬉しく楽しい時です。 ですから「商品=服」がものすごく大事です。 でもものを作るのも人、真心を込めてサービスするのも人、 そして経営していくのも人となけば結局は一番「人」が大事になってきます。 今、評価され実績の上がっている企業をみると社員を大事にしお客様に接している企業です。 お客様満足と同時に社員満足(E.S.)の実現です。 そこで私も原点に帰り先頭に立って最前線の現場教育に再度チャレンジです。 「人に優しく仕事に厳しく」です。 幸い2年前から幹部主体で「致知」の読書会をやって人間力の勉強をしていたので これを全員に広げようと思い3月末より実施いたします。 これを機会に全員で人づくりをしてまいります、それから服作り店作りです。 (気づくのがちょっと遅いかもしれないけど)
再度、春は花が咲きあざやかな彩で生命力あふれる季節です。 今、重点的な提案をしているのが「白シャツ」と「色もの」です。 私自身も所有しているシャツの90%は白シャツです。 まず「白」は心がきれいになり純真な気持ちで朝出発できること、 そしてどんな色にでもコーディネイトできること。 ちょっと明るめのピンクや赤やブルーやグリーン そしてかわいいチェックやプリントを合わせても大変粋です。 洗いざらしの綿や麻にほんの少しだけのアイロンでシワの感じを残せば もう上質なカジュアルの出来上がりです。 ベストを合わせるのも良し、小粋にストールを巻くのも良し、 パンツをちょっと短めにして色鮮やかなソックスやレギンスなどもお洒落です。 経済的には厳しい市況ですが上手にお洒落をして心をワクワクして毎日を過ごしたいですね。 色々あるのが人生ですがせめてお洒落をしてシャレた生き方をしてほしいと思います。 お洒落をするその余裕がその人の人間力であり魅力ではないでしょうか。
お洒落は自分のためでもありますが、周りを幸せにするヒトのためでもあるのです。
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株式会社 ボストン-ナイン 代表取締役 川本元
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