​社長・川本元のがめ煮トーク 2021/1/19 更新
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令和3年1月2日、毎年恒例にしている天神と博多の初売りリサーチに出かけてきました。

人出は例年の40~50%減、インバウンドの影響はほぼ0という報道通りの印象です。

家庭で過ごすためご家族連れの方はかなり少なく若い男女が少し賑わうくらいでネットでの福袋予約の普及もあったりで大きな袋を持っている人は少ない状況でした。
成人式をひかえての3連休を含め天神・博多駅ともに大変厳しかったようです。私の50年のアパレル人生において今年は一番閑散とした初売りの状況でした。

個人的な年末年始のお休みでは掃除に片付けにじっくり時間を費やし、奥様においしい3度の食事を作っていただき、ゆっくりとした正月を過ごさせていただきました。

この新型コロナウイルス第3波の最中「密」について考えました。
人間はじめ動物はお互いを求めるときに握手をしたり抱き合ったりキスをしたりします。本当にアナログなことが大好きな生き物です。なので離れ離れになると寂しがったり、逆に近すぎると嫌になったり、程よい距離感が大切で時に離れ時にくっつきそうすることでお互いの存在を確認し生活しているのだと実感しました。


文化文明の急速な進化で世界中がとても身近になり、その状況がそのまま新型コロナウイルスの拡大となったのでしょう。

これからは外部と競争の中で評価を得る相対評価ではなく、周りの人を尊敬し大切にして競争相手を過去の自分とし成長の度合で勝負する絶対評価の時代であると思います。

周りを意識しすぎると無理な拡大志向となり無駄も多く出て疲れてしまうものです。
「人間」と書くように人と人との間、心地よい距離感を大事にすることをこのコロナ禍に痛感しました。

 

新年会がなくても全然困らないしスケジュール的にも余裕ができじっくり色んなことを考える時間に当てられ、すっきりと一日一日を心地よく過ごしています。

スタッフとしっかり時間を取り話し込み新しいビジネスモデルの具体案も考えられ深堀りできるいいチャンスでもあります。自然の木の年輪のように少しずつ安定的に成長していけることが社員さんにとっても会社にとってもハッピーなことであるとつくづく思わされます。

今さかんに言われている「NEW NORMAL」において多少減速しても持続可能な中での成長を求めることが大変大切で、家族も会社も社会もお互いがリスペクトし都市も地方も大国も小国もお互いの特長を生かして生活していけばもっとよい世界になるような気がします。
ひとりひとりがエゴを浄化し本当の真我に目覚め人のために愛を持って接すればひとりひとりに最適な解(サイズ)が見つかりもっと人に優しくなれる気がします。

2021年は内と外、人の幸せと経済の心地よいバランスを十分考え世の中の成長にお役立ちできるよう大好きな仲間と一歩ずつ成長していけるよう努力いたします。
 

一日一生、日々創造

​株式会社ボストンーナイン

代表取締役 川本元

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